タービュランス・アタック を見てやっぱり面白いと思った

自宅に大画面のスクリーンがあるのでエアポートシリーズは迫力があって面白いです。
「タービュランス・アタック」は完全自動操縦のジャンボジェット機がウィルスによって誤動作を起こすというストーリーですが、まだ試作の段階で早く完全自動操縦の装置を商品化させたいという会社の社長とその息子がコンピュータを信じ切って、買い手に名乗り出ているディーラーを乗せて飛行機を初飛行させてしまうのですが、そこにコンピュータウィルスが入り込み飛行機は予定のルートを外れ暴走を始めます。この映画を観て強く感じたことは、コンピュータに依存することの恐ろしさです。もし、一度でもコンピュータが誤動作を起こせば、人間が作ったにもかかわらず人間のてには負えないものにな理、どんな手法を使ってもコンピュータから拒絶されてしまう。これは飛行機に限らず今日の社会が人間でなく機械の方を信頼するようになってしまっている警告ではないでしょうか。パイロットはただ補助のために存在しているだけで乗客とおしゃべりしている間に、操縦室では勝手にコンピュータが暴走し、嵐の中にまっしぐらに進んで行って、あわてて戻った機長は雷に打たれて即死してしまう。快適さ、便利さを求めるあまり人間はなにか間違った方向に進んではいないだろうかという疑問を感じさせる作品でした。この種の映画は多いのですが大抵は人為的ミスや自然によるアクシデントが主で、こうしたコンピュータの誤動作によるアクシデントというものはあまりないのではないかと思います。CGなどのシーンもあるのですが人間関係や企業の裏、政治や軍がらみといった様々な事柄が非常にうまく取り入れられたストーリーで、なかなか面白い作品です。

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ポケットモンスターXY 破壊の繭とディアンシー

この映画は2014年に公開されたポケモン映画17作目です。本編では、幻のポケモン「ディアンシー」が「聖なるダイヤ」を作れるようになるために、伝説のポケモンゼルネアスに会う目的で旅を始めるシーンから始まります。「聖なるダイヤ」とはディアンシーの国を守るために使うワザのことです。ちなみにタイトルにもある「破壊の繭」というのは、伝説のポケモンイベルタルのことです。
おなじみ主人公サトシとその一行はエリートトレーナーとバトルをしたあと、盗賊に襲われているディアンシーを目撃します。ディアンシーを助けたサトシたちはレストラン食事をするのですが、今度はロケット団がディアンシーを誘拐してしまうのでした。ロケット団はディアンシーの作るダイヤモンドを狙っていました。アジトに戻ったロケット団はディアンシーにダイヤモンドを作るよう要求するとディアンシーはテレパシーを使って「いいですよ」とあっさり引き受けたものだから拍子抜け。ディアンシーは大量のダイヤモンドを作ってくれたのでロケット団から開放されましたが、時間が経過すると、なんとダイヤモンドは消えてしまい、ロケット団はがっかり。ディアンシーには完全な「聖なるダイヤ」がまだ作れないのです。
そこで、サトシはディアンシーに協力することを決意しました。キーポケモンとなるゼルネアスに会いに行く旅が始まります。
この映画で注目キャラクターはやっぱりディアンシーですね。今までの幻のポケモンと比べても個人的に1番かわいいポケモンです。旅の途中ショッピングモールでセレナとユリーカに誘われて買い物を楽しんでいるところもかわいかったですし、危機的状況で泣き顔を見せるシーンもかわいらしいので、愛嬌たっぷりな存在だったと思います。それだけではなく、ディアンシーが「聖なるダイヤ」を作れるようになりたいという強い思いも伝わりました。

アリーズ 秋田書店 冬木るりか の概要

秋田書店の少女漫画誌プリンセスで連載されていた
アリーズ 冬木るりか著 全20巻
このマンガはギリシア神話がモチーフになっている漫画で
ギリシャ神話が漫画を読みながら学ぶことが出来るようになっています。
主人公のありさと翔、現代で普通に高校生活をおくっている2人
ですが実は遠い昔のギリシャでは神として暮らしていました。
大地の女神デメテルの娘ベルセフォーネと冥界の王ハデス、
それが2人の前世です。
ベルセフォーネはある日見初められた冥界の王ハデスに地下にある冥界で暮らすことを強要されます。
全能神ゼウスや母であるデメテルの取りなしでなんとか冥界で暮らすのは4ヶ月だけになりましたが、娘が冥界に行ってしまう4ヶ月間、デメテルは悲しみのあまり自分の使命である大地の事を鑑みることが出来ずその期間は作物が出来ない「冬」となってしまう。
ギリシア神話で有名なこの物語ですが、実は本当はそうではなく
2人はお互いに愛し合っていた…という展開で話が進んでいきます。
あることがきっかけで瀕死の重傷をおったベルセフォーネはハデスに
「来世でも私を探し出して、そして愛して」という言葉を残して
世を去ります。
その言葉通り、翔として生まれ変わったハデスはベルセフォーネを探し出しますが、ありさとして生まれ変わっていた彼女は
前世のことを覚えていなかった。2人の現世での行方は?
というのが大筋です。
そして、基本ギリシア神話通りの性格の神々たちが
たくさん同じ時代に生まれ変わってこのありさを奪い合うのですが
これがこの漫画の一番のポイントです。
ギリシア神話の神々やエピソードなどが次々と登場し、勉強が出来ます。
海の王ポセイドンが海を支配しているわけ、ゼウスの妻ヘラの並々ならぬ嫉妬心、太陽の神アポロン、智恵の神ヘルメス、戦いの神アレスとアテナ、など読後25年以上たっていますが
神々の名前やエピソードなどはきちんと頭に入っています。
最近は日本の歴史や科学なども漫画で覚える子どもが多いですが
この漫画では基本的なギリシア神話や、惑星、ギリシアの生活(後半はギリシアが舞台になります)などたくさんのことが学べます。
少女漫画でもあり学習漫画でもあるのです。特に女の子のにおすすめしたい1冊です。

ワンパンマンの感想

主人公は最強キャラ。何をされても誰が相手でも最強。きちんとした理由もなく最強。弱点もなく最強。ただし、社会的評価は0。知名度も低く、金もなく髪もない。でも最強。
敵や仲間にとても癖のあるキャラクターがいっぱい出てくるので、主人公がワンパンで倒してしまうまでに、どれだけ敵や仲間のキャラクターが爪痕を残せるか、という見方もできるのでそれも面白い。
漫画版では「アイシールド21」の作者が絵を描いているので、とてもきれいです。
キャラクターの顔やスタイル、アクションシーンの迫力のある演出、コマ割り、効果音、10ページ連続の見開きシーンでのワンパンチなど、とても見どころが多いです。
人間離れしたほかのヒーローたちも、それぞれに特徴が多く、中には謎を抱えているヒーローもいるようなので、今後自分の好きになったヒーローがどうなっていくのか、それも楽しみの一つ。
少年漫画では(特にアクションものでは)、小学生から高校生くらいのキャラクターが活躍するものが多いが、ワンパンマンに出てくるキャラクターは、おっさんも多いしビビりも多いしヘタレも多い。
女性キャラはあまりでてきていない(というより敵で出て来るとワンパンで死んでしまうので)ので、好きな女性キャラは、ほとんどの読者が「地獄のフブキ」というだろう。スタイルが良く顔も良い、でもコンプレックスを抱えたヒステリー持ちの女性。現実ではこんな女性は嫌ですが。
今コミックではヒーロー協会と怪人協会の全面戦争がはじまるとところ。今まで実力を見せてこなかったヒーローたちの戦いが見れるのではと期待が膨らみます。果たしてこの先、無敵の主人公が少しでもてこずるような敵が出てくるのか注目です。

劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ 子供向け?

この映画は2012年に公開されたポケモン映画15周年作です。

ちなみに、今作に出てくるキュレム・コバルオン・テラキオン・ビジリオン・ケルディオはなんとテレパシーで会話ができます。
本編では、幻のポケモン「ケルディオ」が伝説のポケモン「キュレム」と戦うために、コバルオン・ビジリオン・テラキオンとの修行を積み重ねていました。徐々に鍛えられたケルディオに対し、ビジリオンはキュレムとの戦いに賛成しますがコバルオンは「だめだ、まだ剣を使えこなせていない」と反対します。その日の夜、痺れを切らしてキュレムの巣窟に行き、戦いを挑もうとするケルディオ。コバルオンたちはケルディオを止めようとしますが、キュレムのワザによってコバルオンたちは氷付けにされてた上、ケルディオの角は折られてしまうという結果に。浅はかな判断によって仲間を危険な目に晒し、恐怖を植え付けられたケルディオ。自業自得とはいえ冒頭から可哀想な展開でした。
おなじみ主人公サトシとその一行は大型列車に乗っている途中でケガをしたケルディオに出会います。すると突如キュレムが出現し、攻撃を仕掛けてきますが無事にトンネルに逃げ込み、キュレムを遠ざけることに成功します。
ポケモンセンターでケルディオを治療している時に、キュレムは幻のポケモンだという情報を知ったサトシたちは、回復したケルディオと一緒にお弁当を食べながら何があったのかを聞ききだしますが、ケルディオはあのときの記憶を思い出してしまい固まってしまいます。果たして、ケルディオは恐怖を断ち切って、コバルオン達を救出できるのでしょうか……。
たしかに、ケルディオがコバルオンに黙ってキュレムに戦いに挑んだことはあまり感心できないですが、コバルオン達に認められたいのは分かるなあと思いました。結局キュレムに角を折られて臆病になってしまいましたが、サトシ達と出会ったことをきっかけに自分の過ちを反省し、再起していくケルディオは素晴らしいと思いました。「かくごのすがた」にフォルムチェンジしたケルディオに感動しましたし、彼のように恐怖心に打ち勝つ強い心を持ちたいと思えました。

銀河鉄道の夜(杉井ギサブロー監督作品)は微妙

原作に比べやはり映画という時間制限がある為に省略、あるいは簡素化されたり、作り変えられている面も多かった。

しかし、映画ならではの映像の美しさや、場面場面にマッチした細野晴臣氏の音楽は感動的なものがあった。又、主人公を人間ではなく猫で表現したことによって、その無表情さからかえって想像力を掻き立てられた面もないとは言えない。カンパネルラが最後にジョバンニに別れを告げて列車から消えるように去っていく後姿と、それを必死で追おうとしても列車のドアを開けることが出来ずカンパネルラに泣きながら、「どこまでも一緒に行くといったじゃないか!」と叫ぶジョバンニの姿は、見ていて胸がいっぱいになり感動した。それはカンパネルラが死者であり、ジョバンニは生きたまま死者の霊たちの乗る銀河鉄道に一時的に乗ることが出来たからだった。原作ではカンパネルラは黙ったまま気づいたら姿を消していて、残されたジョバンニが一人嗚咽するのだったが、アニメの描き方もまた一味違って胸に迫るものがあった。ただ、プリオシン海岸の部分は原作の表現とはかなり違っていた。私は原作を読み、宮沢賢治の描くプリオシン海岸までの道程の風景をありありと頭に思い描いていたので、そこは脚色が多く少しがっかりした。又、ジョバンニの心にある真の孤独感。カンパネルラとも本当には分かち合う事のできない寂しさ、その後列車の乗ってくる船旅中に船が氷山にぶつかって遭難して亡くなった、ジョバンニと同じ年頃の女の子やその弟とも、すぐに仲良くなれるカンパネルラと違って疎外感を感じてしまうジョバンニの心情などはアニメの世界ではほとんど表わされていないと、私は感じた。ジョバンニの孤独な、しかし純粋で汚れのない魂が、たぶん「神?」原作では博士のような人がジョバンニをこの生と死の狭間にある列車てくれたのだと思うが。そして、この列車に乗った事がジョバンニに、この世に戻された時になお一層人の為に尽くそう。という決意を新たにさせることになったのだと思う。しかし、一方でまだ子供である彼がこれからこの世を生きていく上でこの美しく純粋な決意が薄汚い心を持った大人によって何度砕かれることだろう、と思うと辛い気もした。いずれにしろ銀河鉄道の夜のアニメ映画はジョバンニの街の風景、天の川の銀色のススキやリンドウの花の光景など映像としても美しく心に残る場面も数多くあり何度も観たくなる作品だ。

SLAMDUNKは昭和の名作

この作品は一言で言えば”スポーツ漫画”と呼ばれるものです。

題材にされているのはバスケットボール。高校の部活動、バスケットボール部の活動について描かれています。この作品の見どころと言えば主人公の桜木花道の成長です。彼は初心者からバスケを始めるのですが、初期から物語の終わり頃まで、初心者らしく経験者からは思いつかない発想をしたり、初心者らしいミスをしたりします。彼のミスで一番笑えるのはダンクをしようとして敵チームの選手の頭に思いっきりボールを叩きつけてダンクしてしまったところではないでしょうか。そしてそこからの退場。確かにバスケを長年やっていればしない初心者らしいといえばらしいミスなのですが、彼はやることが派手で一般的ではないミスの仕方をするのでとても面白いです。はちゃめちゃな事ばかりする彼ですが、しっかりバスケットボール選手として成長していきます。ダンクができてランニングシュートとジャンプシュートができないというかなり特殊な初心者だった花道。しかし彼の先輩や、指導者である監督がしっかり基礎的なことから教え込みます。初心者がそれを続けるのはかなりの苦行であることがしっかり描かれているのも良いところで、バスケを始めたての頃を思い出して共感しました。しかしその積み重ねが試合で生かされた時の感動は、本当に忘れられないものです。そんな感動を花道と一緒に何度でも味わえる作品なのです。実はこの作品、最初はどちらかといえば不良要素の方が多く、後になってからバスケバスケになっていくのですが、読むのであれば是非不良時代でバスケしてないじゃん!とならないで読んで行って欲しいですね。さて、やはりこの作品で一番印象に残っている試合といえば、最後の山王戦です。初心者桜木花道が、高校最高峰の選手たちに密かに認められて行くのは今まで見守っていた読者としても嬉しい気持ちになるものでした。何より最後、ライバル視して花道が決してパスを出さなかった流川にボールを回したシーン、そして逆に流川が花道にボールをパスしたシーン、ショートを打つ、そして決めた一連のシーンは鳥肌ものです。必見と言っても過言ではありません。他にもオススメの試合はありますが、是非最後の山王戦まで見ていただきたいですね!たくさんの感動とドラマを味わうことができます。そして自分も頑張ろうと思うことができるのです。素晴らしい作品です。

鬼滅の刃 について

この漫画作品は大正時代を舞台に、主人公の炭治郎の所属する部隊、”鬼殺隊”が”鬼”と呼ばれる人を食らう不死の怪物と戦う物語です。目的は第一話で”鬼”にされてしまった妹を元の人間に戻すことです。そう、鬼とは元々は人間なのです。人間がある鬼に血を与えられると、鬼へと変貌してしまうのです。そんな元人間と戦うということの意味も作中では言われています。炭二郎は鬼を切ることにためらいはありません。しかし鬼は哀れな生き物だと同情しています。そんな炭二郎の優しさもこの作品の見どころだと思います。そして炭二郎のまっすぐさも見ていて気持ちがいいです。他にも伊之助や善逸と言った個性的なキャラクターがいます。この作品に登場するキャラクターは皆個性的で魅力的です。作品の空気が何か他の作品とは違う感じがするのです。割とちょくちょくギャグも入るのですが、それがまた面白くて読み進めるのがとても楽しいです。しかし、苦しい場面ももちろんあります。鬼との戦いはとても過酷です、命を落とした隊士はたくさんいます。その中でも、柱と呼ばれる鬼殺隊でとても強い人々の中の一人である煉獄さんが亡くなった時はとても衝撃的でした。その最期はとても立派で、その時の鬼との戦いでは自分以外の人間を全て守りきりました。彼は誰も死なせなかったのです。しかしその代償は彼の命でした。敵の鬼もかなり上位のレベルで、不死身の鬼と生身の人間である煉獄さんでは有利と不利がはっきりしていました。しかしそれでも自分を貫いて戦った煉獄さんはとても格好よかったのを覚えています。そして彼は死後も度々主人公の心の支えとなります。その様子が死しても彼の志がまだそこにあるようで、こちらもなんだか心強くなってくるのです。本当に全体を通して”温かく、心強さのある作品”であると感じます。これからも彼らがどうなっていくのか、続きが気になって仕方ありません。炭治郎の妹は人間に戻ることができるのか。そう言えば鬼になってしまった妹ですが、彼女も度々炭治郎と共に戦っているのもとても熱いです。本当にオススメの作品の一つです。

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